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Google Chromecast Audioの機能・使い方まとめ

Google Chromecast Audioがあれば、スマホからの操作でスピーカーから音楽を再生できるようになります。この記事ではGoogle Chromecast Audioの詳しい機能や使い方に迫ってみました。

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Google Chromecast Audioとは?

Google Chromecast Audioとは、自宅のスピーカーに接続することで「Wi-Fi対応機能」を追加できるアイテムです。

Google Chromecast Audioがあれば、Google Chromecast Audiを接続したスピーカーとスマホが同じWi-Fi環境で繋がることで、スマホをリモコン代わりにしてスピーカーから音楽を再生できます。

Bluetoothスピーカーに似ていますが、Wi-Fi接続の方が音質が良く、Spotify等の音楽サービスやクラウド上の楽曲を再生することも出来ます。

Google Chromecast Audioの初期設定手順に関してはこちらの記事をご覧ください。

Wi-Fi環境とスピーカーが必須

Google Chromecast Audioの使用にあたっては、「Wi-Fi環境とスピーカー」が必須となります。

また、手持ちのスピーカーにChromecast Audioを直挿しする場合は、対象のスピーカーが、パワーアンプ内蔵の「パワードスピーカー」や「アクティブスピーカー」と呼ばれるタイプであることが条件です。このタイプのスピーカーには電源ボタンや、ボリュームを調整するツマミが付いています。

手持ちのスピーカーが、アンプが内蔵されていない「パッシブスピーカー」の場合、Chromecast Audioは一旦アンプに接続する必要があります。

Chromecast Audioに同梱されているケーブルは3.5mmステレオミニケーブルのみですので、アンプ側の入力ジャックにステレオミニジャックが無い場合は、対応するケーブルや変換アダプタを別途購入する必要があります。

Google Chromecast Audioで出来ること

Chromecast Audioの特徴は「Chromecast Audioが接続されたスピーカーからスマホやパソコンの操作によって音が出せること」です。ただ、その仕組みは二つの機能に分かれています。

機能 働き
ストリーミング クラウド上の音源をスピーカーで再生するようChromecast Audioに指令
ミラーリング スマホやPCで再生している音源をWi-Fiを経由してスピーカーで鳴らす

ストリーミングの場合、スマホはChromecast AudioとWi-Fiの橋渡しをしているに過ぎません。一旦スマホから指令を出してしまえば、スマホをWi-Fi環境外に持ち出したり、またスマホの電源を切ったとしてもスピーカーからの再生は継続されます。

一方、ミラーリングの場合は、スマホに電話がかかってきたり、スマホの電波状態が不調になったりすると、スピーカー側の音源の再生も停止します。音源の再生はスマホありきという感じです。

これらを踏まえて、実際にChromecast Audioがどのような使い方が出来るのかを説明していきたいと思います。

【ストリーミングその1】Chromecast Audio対応アプリから再生

Chromecast Audioに対応しているアプリなら、「アプリ上の簡単な操作」でスピーカーから音楽を再生できます。出力先のデバイスを任意のものに変更することを「キャスト」といいます。

Spotifyの場合、以下の要領でキャストが可能でした。

Spotifyでの楽曲の再生画面下部に「接続可能なデバイス」という箇所があるのでタップ▼

Google Homeアプリでリンク済みのデバイス一覧が表示されました。キャストしたいデバイスを選択▼

選択すると「ビコンッ♪」とスピーカーから音がした後、スピーカーから楽曲が再生されるようになります。お手軽ですね。

Spotify以外にもGoogle Play MusicやAWA、KKBOX等の音楽サービスもChromecast Audioに対応しています。また、TuneIn Radio等のラジオアプリでもChromecast Audioに対応しているものがあります。

【ストリーミングその2】クラウド上にアップロードした曲を再生

インターネット経由で、クラウド上に保存してある音楽を再生する方法です。

自宅にNAS(ネットワーク接続して使えるハードディスクドライブ)を構築している方は、スマホからの操作でNASに保存してある楽曲をスピーカーで再生出来ます。

あるいは、Google Play Musicなら無料会員でも最大50,000曲をクラウドにアップロードできる機能があります。Chromecast Audioの「Wi-Fi接続」という仕組みを活かした、ある意味Chromecast Audioの醍醐味と言える使い方かもしれません。

ただ、事前に楽曲をアップロードしておかなければいけないので、作業に手間がかかるのが玉にキズです…

【ミラーリングその1】スマホで流れている音をそのままスピーカーで再生

Android版のみの機能ですが、Google Homeアプリを使って、スマホで再生している音をスピーカーから再生できます。

Google Homeアプリのホーム画面左上のメニューバーをタップ▼

「画面や音声をキャスト」をタップ▼

再度「画面や音声をキャスト」をタップ▼

キャスト先のデバイスを選択する画面になります。前回「ダイニングルーム」と仮に名付けたChromecast Audioは、わかりやすく「キャストオーディオ」に変更しました。キャストオーディオを選択▼

「ピコッ♪」と音がして、スマホに入っている「Chromecast Audio非対応の音楽アプリ」で再生していた曲がキャストオーディオのスピーカーから流れ出しました。Google Homeのデバイス状態を表示する画面でも「Audio Mirroring」と表示されています▼

基本的にスマホで鳴らせる音は、ボイスメモでも動画の音声でもミラーリング出来るのでとても便利です。

ちなみにiPhone(iOS)版のGoogle Homeのメニュー画面には残念ながらキャスト先を選択する画面がありません。そのうち対応してくれると嬉しいですね▼

ただ、iPhone(iOS)の場合「LocalCast」というアプリをインストールすることで、スマホ内の楽曲の再生が可能になりました▼

基本的に英語のアプリですが使い方は非常にシンプルでした▼

Android版の様に、スマホの音を何でもミラーリング出来るわけではありませんが、あると重宝しそうなアプリです。

【ミラーリングその2】Google Chromeブラウザの拡張機能で再生

パソコンの場合、Google Chromeのブラウザ画面からChromecast Audioのスピーカーへキャスト出来ます。

Chromeの右上のメニューアイコンから▼

「キャスト」を選択▼

キャスト先のデバイスを選択できます▼

また、非公式ですが「audio-cast」というアプリをインストールすれば、Android版のGoogle Homeアプリの様に、Chromeに限らずパソコンの音をミラーリング出来るようになります。

インストールが完了すると、タスクバーの「隠れているインジケータの表示」のアイコンをクリックすることで、見慣れた「キャストアイコン」が出現するようになります。(Windows10の場合)▼

キャストアイコンをクリックすると、今度は画面左上にキャスト先のデバイスを選択する画面が表示されました▼

デバイス選択後、「ビコンッ♪」とスピーカーから音がしてパソコンで流れている音がスピーカーから再生されるようになります。

スピーカーの機能を拡張できて便利だが条件による

Chromecast Audioは、普段スマホに入れた音楽を聴いていて、スピーカーでも聴きたいという人には持ってこいです。特にSpotifyなどの音楽ストリーミングサービスのユーザーや、クラウドに音楽を保存している人にとっては、かなり使い勝手の良いアイテムだと思います。

ただ、Chromecast Audioを使うには、「Wi-Fi環境とスピーカーがあること」が必須条件になります。

「BGMを流せるものが欲しいけどスピーカーを持っていないし、音質にもそこまでこだわりは無い」という方はGoogle HomeやGoogle Home Miniを検討するのもアリかと思います。

Google HomeとGoogle Home Miniについてはこちらの記事でも解説しています。

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SmartHacks Magazine 編集部

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