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Google Chromecast AudioとGoogle Homeを連携させて使ってみた

「OK,Google.〇〇の曲をかけて」で音楽を再生できるGoogle Home。便利なんだけど、スピーカーとしての音質に限界を感じる…。

何とかGoogle Homeの音質を改善出来ないかと方法を探るうちに、「Google Chromecast Audioを接続したスピーカーなら、Google Homeを経由して楽曲を再生出来るのではないか?」という発想に至りました。

Google Chromecast Audioは、手持ちのスピーカーをWi-Fi対応スピーカーに出来る画期的なアイテムです。

「OK,Google.」で音楽を再生出来る手軽さをキープしながら、手持ちのスピーカーから再生出来るのか?Google Chromecast AudioとGoogle Homeの連携に挑戦してみました。

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Google Chromecast AudioとGoogle Homeの機能を確認

Google Chromecast AudioとGoogle Homeを連携させる前に、まずそれぞれの機能と守備範囲を確認してみます。

Chromecast Audioの機能

Chromecast Audioは、手持ちのスピーカーに接続することで、スピーカーを「Wi-Fi対応」に出来るアイテムです。

Chromecast Audioを接続したスピーカーなら、クラウドに保存している音楽や、Google Play Music、Spotify等の音楽サービスを、スマホをリモコン代わりして再生出来るようになります。

スピーカーを持っていない状態で、Chromecast Audioだけ購入しても何も出来ないので注意してください。

Chromecast Audioの機能や使い方についてはこちらの記事をご覧ください。

Chromecast Audioを接続したスピーカーを再生するにはスマホかパソコンの操作が必要になります。

Google Homeの機能

Google Homeは、AIアシスタント内蔵のスマートスピーカーです。

「OK,Google.〇〇をかけて」と音声で命令するだけで音楽を再生してくれます。一旦再生してしまえば、一時停止や音量調整はスマホ側でも出来ます。

ハンズフリーで音楽の再生、停止、曲の変更ができるのが最大のメリットです。ただ、スピーカーとしての音質がそこまで良くない点と、マイクによる注文は大ざっぱな内容しかできない点はデメリットになります。

両者の特徴を表にしてみた

両者を比較しやすいようにまとめてみました。

Chromecast Audio Google Home
再生方法 スマホによる操作 音声
曲の再生までの時間 20秒程度 10秒程度(注文は5秒程度)
曲の指定 自由 難しい
音質 スピーカー次第 微妙

いい感じに得意分野がバラけています。そして、「ハンズフリーで」「素早く」「自分の好きなスピーカーで音が出せる」という両者のメリットを合わせた完成像も見えてきました。

Chromecast AudioとGoogle Homeを連携させる準備は不要

では、実際にChromecast AudioとGoogle Homeを連携させてみたいと思います。

従来の家電、特にオーディオに関しては、配線系の作業が複雑なイメージがありますが、それぞれ個別の初期設定が済んでいれば、「繋げる作業」自体は不要でした。若干拍子抜けです。

Chromecast Audioの初期設定についてはこちらの記事をご覧ください。

Google Homeの初期設定についてはこちらの記事をご覧ください。

Chromecast AudioとGoogle Home、スマホの3点が、同じWi-Fi環境内にいることで、スマホのGoogle Homeアプリにデバイスが表示されるようになります。

デバイス名は自分の任意のものに設定可能で、Google Home アプリで確認できます。自分はChromecast Audioを「キャストオーディオ」に、Google Homeを「リビング2」という名前に設定しました。

Google HomeでChromecast Audioのスピーカーを再生

いよいよGoogle Home経由でChromecast Audioのスピーカーから再生するの巻です。

ちゃんとChromecast Audio側のスピーカーからだけ再生されました!

今日の最低気温は5℃でしたが「ロックを再生して」と言われて「夏ロック」のプレイリストを再生してくるあたりにGoogleアシスタントのロックに対する美学を感じます。

今まで、主にPCの音のみを有線接続で再生していたスピーカーが、スマホからの操作だけでなく、音声でも操作が出来るようになったのは新鮮でした。

再生機器も指定する必要がある

事前準備にはほとんど手がかかりませんでしたが、Google Homeへの命令の仕方で少しだけ手間取りました。「OK,Google.〇〇を再生して」と普通に命令すると、Google Home側で再生されてしまうのです。

命令する際には「OK,Google.●●(デバイス名)で〇〇(アーティスト名など)を再生して」と伝えればOKです。

結論:Chromecast AudioとGoogle Homeは相性が良かった

Chromecast AudioとGoogle Homeは、共にスピーカーという同じカテゴリのデバイスなので、検証前は「お互いの守備範囲を潰し合ってしまうかな?」とも思いました。

しかし、実際に使ってみると、それぞれの機能を拡張しあえる様な間柄でした。

  • Google Play MusicやSpotifyですぐに音楽を再生したい
  • スマホに入っている音楽をスピーカーで聴きたい
  • クラウドに保存されている楽曲も聴きたい

以上の全てを4,980円を出してChromecast Audioを買い足すことでカバー出来たことになります。Google Homeの音質改善方法を探るという目標も達成出来て大満足です。

ちなみに、このような使い方をするなら、Google Home(14,000円)ではなくGoogle Home Mini(6,000円)で十分だと思いました(笑)

今後もChromecast Audioに新たな可能性が見つかり次第記事にしていきたいと思います。

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SmartHacks Magazine 編集部

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