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徹底解説!Amazon Alexaアプリの機能と使い方のすべて

Amazon Alexaアプリとは、人工知能のAmazon Alexa(アレクサ)を搭載しているスマートスピーカー(Amazon Echoなど)を操作するアプリのことです。

Amazon Alexaアプリは非常に多機能なので、「何ができるのか分からない」「使い方が分からない」という方もいるでしょう。

この記事では、機能が満載のAmazon Alexaアプリの機能と使い方を解説します。

Amazon Alexaアプリを使いこなしたい方は是非参考にして下さい。

なお、Amazon Alexaアプリを使うためにはAmazonアカウントが必要です。

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Amazon AlexaアプリのiOS版とAndroid版の違いは[設定アイコン]の有無のみ

この記事ではiOS版のAmazon Alexaアプリで説明します。ただし、Android版のAmazon Alexaアプリでも内容はほとんど同じです。唯一の違いは、画面の下に[設定のアイコン]の有無だけです。

Android版は[設定のアイコン]が画面の下に有ります▼

それに対して、iOS版では「設定のアイコン」が画面の下にありません▼

iOS版の「設定」は画面左上の[≡]の中から選択できるのでご安心ください。

Amazon Alexaアプリを3つの画面に分けて説明します

Amazon Alexaアプリでできることは膨大です。理解しやすくするために、以下の3つの画面に分けて説明します。

Amazon Alexaアプリを3つの画面
    画面①ホーム:質問事例と質問・回答履歴を確認できる
    画面②メディア:音楽の操作ができる
    画面③メニュー:9つの機能が選択できる

一見すると複雑ですが、操作に慣れれば直感的に使用できます。日常生活に役立つ機能も多いので、ぜひ覚えておいて下さい。

画面①ホーム画面は質問事例と質問・回答履歴を確認できる

ホーム画面はAmazon Alexaアプリを開くと最初に表示される画面です。アプリの下の[家のアイコン]をタップするとどの画面からでも、ホーム画面に切り替わります▼

ホーム画面では、以下の2つのものが表示されます。

  • 試してみよう!:Alexaへの質問事例
  • 質問・回答履歴:Alexaにした質問とAlexaからの回答の履歴

普通に使っていると気がつきにくいですが、質問・回答履歴には隠された機能があります。

質問・回答履歴の[続きを表示]をタップします▼

すると以下の表示が出てきます▼

ここでは、以下の3つの機能が使えます。

  • 音声フィードバック:Alexaが正しく応答したかを「はい」か「いいえ」で送れる
  • カードを削除:質問・回答履歴を削除する
  • 詳細はこちら:ヘルプを表示する

スマートスピーカーが声を正確に聞き取ってくれない時は、フィードバックを送りましょう。Amazonがフィードバックを元にAlexaを改良してくれます。私はスマートスピーカーが仮想通貨の「モナコイン」を何度も「モナコ院」と聞き間違えたので、フィードバックを送りました。すると3日後には、「モナコイン」と聞き取れるように改良されていました。

カードを削除とすると質問・回答履歴を削除できます。他の人に知られたくない質問をした場合は忘れずに削除をしてきましょう。

詳細はこちらを押すとAlexaに関するヘルプを表示してくれます。

画面②メディア画面では音楽の操作ができる

メディア画面はスマホと連携しているスマートスピーカーの音楽を操作できる画面です▼

アプリの下部の[メディアアイコン]をタップすれば、どの画面からでもメディア画面に切り替わります▼

メディア画面では、以下の4つのことができます。

  • 再生する端末:音楽を再生する端末を選択する
  • プレーヤー:再生中の曲を操作する
  • 再生リスト:プレイリストの曲を一覧で表示する
  • 履歴:再生した曲を表示する

画面の上部で音楽を再生する端末を選べます▼

「プレーヤー」でスマホからの操作で音楽の「音量調節」、「リピート再生」、「一時停止」ができます▼

「再生リスト」で、プレイリストの再生を選択した時に、選択したプレイリストの曲を一覧で確認できます。自分のお目当ての曲はあるかな?▼

「履歴」では、過去にスマートスピーカーで再生した曲が確認できます▼

画面③メニュー画面では9つの機能が使える

続いて、最も機能が多いメニュー画面の説明をします。メニュー画面は以下のように開きます。

画面の左上の[≡]をタップします▼

するとメニュー画面が開きます▼

メニューでは、以下の9つの機能が使えます。

メニューです使える9つの機能
ミュージック&本
リスト
リマインダー&アラーム
定型アクション
スマートホーム
スキル
試してみよう!
設定
ヘルプとフィードバック

上から順番に説明していきます。全てを読む必要はありませんので、「これはどんな機能なのかな?」と興味がある部分だけ読んで見て下さい。

①ミュージック&本

「ミュージック&本」では、スマートスピーカーで再生する音楽サービスとラジオサービスが選べます▼

「本」と書かれていますが、今のところ本に関する機能は1つもありません。

2018年2月21日よりKindleの読み上げ機能が追加されました▼

Kindleの読み上げ機能については、以下の記事で解説しています。

選べる音楽サービスとラジオサービスは以下の5つです。

  • Amazon My Music:Amazonで購入した音楽ファイルが再生できます
  • Music|unlimited:Amazonの有料音楽サービス(月額:980円)
  • TuneIn:無料のラジオサービス
  • dヒッツ:ドコモの有料音楽サービス(月額:500円)
  • うたパス:auの有料音楽サービス(月額:300円)

なお、Amazonプライム会員ならMusic|unlimitedの月額料金が200円割引されて780円になります。Amazonプライム会員の方は、Amazon Prime Musicがデフォルトの音楽サービスに設定されています。

②リスト

リストでは、[買い物リスト]または[やることをリスト]に項目を追加できます▼

[買い物リスト]または[やることリスト]をタップするとリストを切り替えられます▼

また、スマートスピーカーに以下のように言うとリストに項目を追加できます。

  • 「アレクサ、買い物リストに〇〇を追加して!」
  • 「アレクサ、買い物リストに大根を追加して!」
  • 「アレクサ、やることリストに△△を追加して!」
  • 「アレクサ、やることリストにジムを追加して!」

スマートスピーカーに「アレクサ 買い物リスト!」「アレクサ やることリスト!」と言うとリストに追加した項目を確認できます。

例えば、買い物リストに「大豆」を追加した場合は、「アレクサ 買い物リスト!」と言うと「買い物リストにアイテムが1件あります。『大豆』」と答えてくれます。

なお、スマートスピーカーからリストに項目の追加はできますが、項目の削除はAmazon Alexaアプリからしかできません。

③リマインダー&アラーム

「リマインダー」や「アラーム」や「タイマー」を設定できます▼

「リマインダー」は予定を知らせてくれます。リマインダーで指定した時刻になると、スマートスピーカーがリマインダーの内容を読み上げます。

例えば、「12月19日の7時30分に洗車」とリマインダーに入れておくと、12月19日7時30分に「リマインダー!洗車です」とスマートスピーカーが予定を知らせてくれます。

アラームの画面では、「アラーム」のサウンドや音量を調整できます▼

タイマーの画面では、「タイマー」のサウンドや音量を調整できます▼

スケジュール管理をしたい人には役立つ機能ですね。

「リマインダー」はAmazon Alexaアプリから追加できます。しかし、「アラーム」や「タイマー」は何故かスマートスピーカーからしか追加できない仕様になっています。

④定型アクション

定型アクションで設定をしておくと、一言でスマートスピーカーが複数のアクションを実行してくれます▼

例えば、「アレクサ、朝の支度」と言えば、スマートスピーカーが部屋の照明を点灯してニュースを再生してくれるように設定できます。

「定型アクション」の設定方法は以下の通りです。

画面右上の[+]ボタンを押します▼

[実行条件]をタップします▼

[開始フレーズ]か[繰り返し設定]のどちらか一方を設定します▼

「繰り返し設定」では、アクションを実行する時刻や頻度を設定できます▼

時刻に加えて、「月曜日だけ」、「平日だけ」、「毎日」というように、アクションを起こす頻度を細かく設定できるので便利です。

それに対して、「開始フレーズ」ではアクションを起こすためのフレーズを設定できます。今回は「おはよう」にしました▼

続いて、[アクションを追加]をタップして、アクションを追加します▼

追加できるアクションは以下の4つです▼

「スマートホーム」ではインターネットに接続できるスマート家電・IoT製品とスマートスピーカーで操作します。今回は、ニュースと天気予報を選びました。

まず、ニュースの[追加]を押します▼

続いて、[アクションを追加]を押します▼

天気予報の[追加]をタップします▼

最後に[リクエストに使用するデバイス]を選択して、作成をタップすれば設定完了です▼

これで、「アレクサ おはよう」の一言で、天気予報とニュースが聞けます。

⑤スマートホーム

スマートホームは、スマートスピーカーとお手持ちのIoT製品を連携させる画面です▼

それぞれの機能の説明は以下の通りです。

  • デバイス:IoT製品を登録できる
  • グループ:複数のIoT製品を登録して一括でON/OFFができる
  • シーン:照明を設定したシーンに調整できる

スマートスピーカーと連携できるスマート家電・IoT製品は以下の記事でまとめているので、参考にして下さい。

⑥スキル

Alexaを搭載しているスマートスピーカーは、スキルを有効にすることで、さまざまな機能が使えます。

スキルとはスマホにとってのアプリのようなものです。ほとんどのスキルは無料で使えますが、中には上で紹介したdヒッツのように有料会員登録が必要なものもあります。

スキルの画面でスキルを有効にしたり、無効にしたりできます▼

スキルを選んで[有効にする]をタップすればスキルが有効になります。これで、スキルが使えるようになります▼

右上の[有効なスキル]をタップすれば有効になっているスキルを確認できます▼

有効になっているスキルは以下のように表示されます▼

有効になっているスキルを押して、[スキルを無効にする]を押せば、スキルを無効にできます▼

Alexaで使えるスキルは、以下のサイトですべてまとめています。興味がある人は参考にして下さい。

⑦試してみよう!

「試してみよう!」では、スマートスピーカーの使い方を確認できます▼

ホーム画面に表示されていた「試してみよう!」とは別の内容が書かれているので、1度は目を通しておきましょう。

⑧設定

設定はその名の通り、いろいろな設定ができる画面です▼

設定画面で設定できるものは以下の3つです。

設定画面で設定できるもの
デバイス
アカウント
一般

上から順番に説明していきます。

デバイス

Amazon Alexaアプリと連携しているスマートスピーカーの設定ができます。

設定したいデバイスをクリックします▼

すると以下の画面に切り替わります。デバイスで設定できることは多いです▼

まだ設定は続きます▼

ここが終点です。長いですね(汗)▼

ご覧の通り設定できる項目が多いためここでは、簡単にご紹介します。

  • Wi-Fiを更新:登録しているWi-Fiの情報を更新できる
  • Bluetooth:Bluetoothの設定ができる
  • デバイスのリモコンをペアリング:現在準備中
  • Alexaガジェットをペアリング:現在準備中
  • サウンド:タイマーやアラームの音量と質問した時の音を設定できる
  • デバイス名:デバイス名を編集できる
  • デバイスの所在地:デバイスの住所を設定できます
  • デバイスのタイムゾーン:デバイスの標準時刻を設定できる
  • ウェイクワード:ウェイクワードを変更可能です
  • 言語:使用する言語を設定できる
  • 温度の単位:温度の単位を摂氏にします
  • 距離の単位:距離の単位をメートルにします
  • デバイスの登録先:登録しているアカウントの確認と解除ができます
  • 保存されたWi-Fiパスワード:Wi-Fiパスワードの取り扱い事項が確認できます
  • デバイスのソフトウェアバージョン:ソフトウェアのバージョンを確認できます
  • シリアル番号:シリアルを確認できます
  • MACアドレス:MACアドレスを確認できます

できることが多いですね。

また、デバイスでは新しいAlexa搭載スマートスピーカーの初期設定(Amazon Alexaアプリとの連携)もできます。Amazon AlexaアプリでAmazon Echoを初期設定する手順はこちらの記事をご覧下さい▼

Alexa Preferences

Alexa Preferencesでは、以下の設定ができます。ここも数が多いので、簡単にご紹介します。

  • ミュージック・メディア:使用する音楽サービスを選択できます
  • フラッシュニュース:デフォルトのニュースコンテンツを選択できます
  • スポーツニュース:試合結果を確認したいスポーツチームを選べます
  • カレンダー:連携するカレンダーサービスを選べます
  • リスト:現在準備中です

アカウント

アカウントでは以下の4つの設定ができます。

  • 通知:リマインドのスマホへの通知設定ができます
  • 定型アクション:上で紹介した定型アクションと完全に同じ内容です
  • 音声ショッピング:プライム会員のみ音声で買い物ができます
  • 履歴:スマートスピーカーへの質問履歴が確認できます

機能のバーゲンセールですね(笑)

一般

そろそろ疲れきたかと思います。一般でできることは以下の2つだけです▼

  • Amazon Alexaアプリのバージョン情報:アプリのバージョン情報の確認
  • サインアウト:Amazon Alexaアプリからサインアウトできる

サインアウトはAmazonアカウントを切り替えたい時に使えます。

それでは、いよいよ次が最後の機能です。

⑨ヘルプとフィードバック

ヘルプとフィードバックでは、Alexaアプリの使い方ガイドを確認したり、Amazonへ問い合わせができます。

端末名を押せば、端末ごとの操作方法が確認できます▼

お問い合わせでは、Eメールでのお問い合わせか電話でのお問い合わせを選択できます。ご意見・ご要望がある場合は、Amazonへフィードバックを送りましょう▼

規約等を押せば、AlexaやAmazon Echoに関する利用規約を確認できます。

まとめ:いろいろな機能を試してアプリの操作に慣れよう

Amazon Alexaアプリはお伝えしてきたように機能が満載です。最初のうちのは「機能が多すぎてどこに何があるのか分からない」という状態になるかもしれません。

しかし、Amazon Alexaアプリの機能を試すうちにどんどんアプリを使いこなせるようになっていきます。

Amazon Alexaアプリを触っていても、いきなり課金されることはありません。安心していろいろな機能を試して、アプリの操作に慣れてみてはいかがでしょう。

SmartHacks Magazine 編集部

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