【海外】65%がスマートスピーカーなしの生活には戻りたくない

2018年1月に米国のNPR(National Public Radio:米公共ラジオ局)と、エジソンリサーチ社が共同でスマートスピーカーに関する調査結果を発表した。

調査対象となったのは、18歳以上の成人あわせて1816名である。それによると、アメリカ人の16%がスマートスピーカーを所有していて、その数は約3900万にものぼる。

画像出典:「The smart audio report」npr&edison research

このうち11%は、Amazon Echoシリーズを所有。Google Homeは、4%の人が所有していることがわかった。また、アメリカではホリデーシーズンに7%のアメリカ人がスマートスピーカーを購入したことから、クリスマスなどのプレゼント商品としても買われていることが伺える。

スマートスピーカーが生活の中に登場した代わりに、何の時間が削られているのかというと、ラジオ(39%)、スマートフォン(34%)、テレビ(30%)が上位3つを占めた。

画像出典:「The smart audio report」npr&edison research

スマートスピーカーを購入した最初の1ヶ月よりも、51%の人は多く使うようになっていた。スマートスピーカーを買ってから、オーディオをよく聞くようになった人は77%で、スマートフォンの音声アシスタントを以前よりも使うようになった人は44%。スマートスピーカーを使うことによって音声でのやりとりに抵抗がなくなるのか、他の音声サービスの利用にも好影響があることが見てとれる。反対に、16%の人たちはスマートスピーカーを購入した月よりも使用頻度は低下していた。

スマートスピーカーを家族と一緒に使うかという質問には、過半数が「ほとんどの時間を家族と一緒に利用している」と回答。

画像出典:「The smart audio report」npr&edison research

さらに、友人がいるときに使うと答えた人は、66%いた。友人や家族といる時のスマートスピーカーの用途は、「音楽をかける」が抜きん出ていた。

画像出典:「The smart audio report」npr&edison research

また、約3割の人が1週間以内にスマートスピーカーで家電をコントロールしていた。そのうちの61%はリビングで行われていた。

画像出典:「The smart audio report」npr&edison research

スマートスピーカー所有者のうち38%は、追加でスマートスピーカーで操作できるホームデバイスを購入しようと考えていて、64%の人がスマートスピーカーを車に搭載させる技術に関心を持っているなど、拡張機能も浸透しつつあることがわかった。

The Smart Audio Report from NPR and Edison Research, Fall-Winter 2017

SmartHacks Magazine 編集部

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