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【海外】中国でスマートスピーカーの販売数が大きく増加、主流の価格帯が上昇

ドイツのニュルンベルクに本拠を構えるリサーチ会社GfKの中国支社が、2017年10月19日に中国のスマートスピーカー市場に関する調査報告を発表した。

この報告書によれば、2017年8月の中国国内の国産スマートスピーカー販売台数は29,700台を記録し、前年同月比698%に達している。

画像出典:「中国智能音箱市場分析」GfK中国(移動通信事業部)

グラフの「6.18」と「11.11」は、それぞれタオパオの2016年6月18日と2016年11月11日のセールを示す。なお、2017年の8月には、アリババの「天猫精霊X1」が発売されている。

また、販売台数の増加にしたがい、国産スマートスピーカーの価格帯も下図のように推移している。

画像出典:「中国智能音箱市場分析」GfK中国(移動通信事業部)

販売台数の中では、200元(約3,500円)以下の製品の市場シェアが下降し、これにともない、200〜300元の製品の市場シェアが増加している。主流の価格帯は、2016年前半の200元以下から、2016年後半から2017年にかけて300〜600元に上昇している。また、2017年後半には1,000元(約17,500円)以上の製品が多く発売され、市場において一定のシェアを獲得しているとわかる。

出典元:中国智能音箱市场分析

鄭 重

研究者、翻訳家。東京大学大学院に在籍。訳書に『妻への家路』(角川書店)、『永遠の少年 ジャッキー・チェン自伝』(ダイヤモンド社)などがある。

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