ソニー、LINE Clova対応の遮音しないワイヤレスイヤフォン「Xperia Ear Duo」発売。

ソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社は、左右独立型のワイヤレスイヤフォン「Xperia Ear Duo」を4月21日に3万円前後(オープン価格)で発売すると発表。耳を塞がないため、音楽を再生しながら外音も聞くことができる他、LINEの音声AIアシスタントのClovaに対応している。

カラーバリエーションは、ブラックとゴールドの2色。

スポンサーリンク

「デュアルリスニング」で周囲の音とイヤフォンの音を同時に聞くことができる

「Xperia Ear Duo」は、周囲の音と機器から流れる音の2つを同時に聞くことができる「デュアルリスニング」が特徴のワイヤレスイヤフォンです。ソニー独自の「音導管設計」により、耳の後ろに配置したドライバーユニットから音導管を通して鼓膜へダイレクトに音を届けることで可能となっている。

音質は、Clea Phaseを搭載し高音質でクリアである一方、音漏れの低減も実現しているため、オフィスや電車などの公共の場でも安心して使用できる。周りの環境に合わせて自動で音量を調節する「アダプティブボリュームコントロール機能」も備えているため、駅のホームで電車が通り過ぎるシーンなどでは自動で音量を大きくするといったことも可能となっている。

白金台の八芳園では「Xperia Ear Duo」を活用し、音楽を聴きながら庭園内の鳥の声や水の音を楽しむ「庭園体験」を5月14日〜18日の夜に実施する。

デザインは、人間工学に基づいた「下掛け」スタイルになっており、多様な耳の形に合う他、激しい運動やダンスをしても装着が外れることはない。

充電については、一回の充電で最大4時間の連続音楽再生が可能。専用の充電ケースでは3回分の充電ができ、持ち運びながら充電することができる。

Clovaとの連携でLINEのメッセージを簡単に送信可能

Android利用者であれば、ソニーモンバイルコミュニケーションズが独自に開発した音声AIアシスタント「Assistant for Xperia」の利用ができる。「Assistant for Xperia」は、LINE Clovaとシームレスな連携がとられており、ソニーの音声AIアシスタントを使いながらも、Clovaの機能を簡単に呼び出すことができる。

会場で行われたデモ。

手順は簡単。右耳後ろのタッチパッドを長押しすると「Assistant for Xperia」が呼び出され、「LINE送って」と言うと、自動的にアシスタントがClovaに切り替わり、送信相手とメッセージ内容を喋ると送信できるようになっている。

スマートスピーカーのClova WAVEとClova friendsでは、LINEにメッセージを送る際に専用の「家族アカウント」をつくる必要があったが、今回の「Xperia Ear Duo」では、スマートフォンと紐づいているため個人のLINEアカウントから送ることができる。

また、Clovaに「ジョギングに合う曲をかけて」というと、LINE MUSICの中から曲を選んでかけてくれる。今後、Clovaのアップデートに合わせて、連携機能が増える予定だと言う。

「Xperia Ear Duo」で音声コマンドがもっと身近に

音声AIアシスタント「Assistant for Xperia」は、質問に答えるだけでなく、自らユーザーに話しかける「デイリーアシスト」機能が備わっている。イヤフォンに内臓されたセンサーとBluetoothでつながっているスマートフォンのGPSから、ユーザーがいる場所や時間を把握し、職場に到着したら次の会議の予定を読み上げるなどが可能となった。

なお、「Xperia Ear Duo」は、Bluetoothでスマートフォンにつながるため、スマートフォンに搭載されている音声AIアシスタントも呼び出すことができる。Androidユーザーは、「Assistant for Xperia」「Clova」「Goole Assistant」を、iOSユーザーは「Siri」を使うことができる。今後音声AIアシスタントを使う機会が増えることが期待される。

公式サイト:Xperia Ear Duo|SONY

SmartHacks Magazine 編集部

スマートスピーカーで遊ぶ集団。

記事一覧

SmartHacks Mail Magazine

SmartHacks Magazineの最新情報を受け取りたい方はメルマガにご登録ください。

メルマガに登録する

スポンサーリンク

ピックアップ記事

関連記事一覧